あの日の記憶〜ミル〜

小説更新ですが何か((
今回の小説はミルとコロビィに分けようと思いまつ((
では↓から小説です^^
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「行ってらっしゃーい!」
…何だうるさいな…。
いつの間にかオレは知らない場所にいて、少し向こうには大きく手を振っている男の子が見える。
「…何してんだ?お前」
オレが話しかけると、彼はキラキラした瞳でオレを見つめた。
「あのね、ハパとママがせんそう?に行って、たーくさん食べ物持ってきてくれるんだ!」
オレは呆れたが、そいつに問いかけた。
「…で、相手は誰なんだ?」
「んーとね、んーとね、あっ!たしかシャルロッテとかいうちぃむ?だったよ!」
「!」
オレはその名前に聞き覚えがあった。世界的に恐れられている戦争集団だ。
「…諦めた方がいい。お前の両親はもう帰ってこない。」
それに反論するようにあいつはプーッと頬を膨らませたが、オレはそのままそそくさとその場を後にした。
オレが入ったのは家だった。ただし、今住んでいる家とは違う。すると中には若く無表情な男と、中学生くらいの女と、小さい男がいた。
「おねーちゃん、お帰りー。」
?お姉ちゃん?オレの弟はフォルのハズ…しかも周りはみんな人間。そして自分も…
プーッ
何か外で車が止まる音がした。そして家の中に太めでアクセサリーによって着飾った女が入ってきた。…何者だ?と考える暇も無く、女は…
「おぉ、久しぶりだな。どこへ行ってきた?」
と問う若い男を……
ズス…
鈍い音がして、男はそこへ崩れ落ちた。
(…殺した!?)
そしてこちらへ向かっていく女。すると
「ミル!こっち!こっち!」
と姉らしき人物に手を引かれた。そしてオレはタンスの中に入れられた。
「ここでじっとしてるのよ!わかった!?じゃないとミルまで死んじゃう!」
そして戸は閉められた。オレは動けなかった。しばらくして………静かになった。
「一体…」
オレはタンスから出た。すると…
「…っ!」
そこにあったのは、さっきまでいた人々の残骸。もう返事をすることもないもの。
「!」
何か焦げ臭い。するとその瞬間
ゴォォォッ!!
家が激しい炎に包まれた。
「…っ息が…!」
そして…意識はゆっくりと…
「!!!」
オレが目を覚ましたのはベッドの上。隣ではフォルが寝ていて、オレもカービィになっている。
「…夢…」
あれが何かは分からないけれど、なぜか震えか止まらなかった。
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あは((
ワケワカメですねw眠いです
終わりでつ^p^