fresco

今日は小説更新したいとおもいまつ((
わかる人にはわかってしまうキャラですwまあそれでもふせとくけどね!((
では↓から小説です^^//
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「…デカい。とにかくデカい。あいつはこんなところにいんのかよ…。近くで見ると更にデカいぜ…」
そうぶつぶつ呟く彼は、端から見れば普通のビル……というわけでもないビルの前にいた。なぜなら周りのビルはコンクリートなどで出来た白い建物なのに、彼の目の前にあるビルはレンガ造りの茶色い建物。見つけ易い訳だ。
「…本当にこれでよかったのか…?思い切ってここまで来たのはいいけど拒絶されたり………俺のこと覚えてなかったら…!」
なんて縁起でもないようなことを彼は言って頭を抱えた。
(…ダメだ。難しいこと考えると頭痛くなる。いや!それは別に俺の頭が悪いわけじゃなくて!)
誰もいないのに一人で芸をしている彼を通行人はガン見だ。やがて彼はゆっくり顔を上げた。
(…そうだ。俺は決めたんだ。誰に言われたって自分。道を行くってな。よし!いくぜ!)
彼はビルの中に勢いよく入っていった。
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短い。うん。orzOTZ